オススメポン酒

パッと思いつくオススメの日本酒を数本紹介。紹介している以外にも美味しい日本酒はあるが忘れてたり入手難易度とかで省いてる。

 

酉与右衛門

岩手のお酒。それぞれ酒米の違うラベルが4種類くらいあるが1番のオススメはご当地酒米の吟ぎんが米を使ったものがオススメ。ガス感とラムネに近いふくよかな香りもあるがキリっとした酸味で後味を残さないのが特徴。食中酒として最適で個人的に1番好きな日本酒 

 

智則

島根のお酒。芳醇甘口タイプでは1番旨い日本酒。この酒造のレギュラー商品は月山で月山自体も香りがよく甘味と酸味が絶妙なのだが智則はそれを濃縮したような日本酒に仕上げっている。口当たりもトロっとして濃厚な甘味と程よい酸味は虜になるには十分。

 

くどき上手

山形のお酒。香りが上品で甘口なのが山形の日本酒の特徴なのだが、その中でも香りと甘さが高水準でバランスよく品の良い日本酒に仕上がっている。特に香りが上品で良いので普通にお猪口で飲んでもいいがワイングラスで飲むのもオススメ。

 

ことのわ

岡山のお酒。ラベルがデニム生地で出来ていておしゃれ。甘味と酸味のバランスが非常に優れた日本酒。ガス感もあり微炭酸のさわやか系の日本酒。食中酒として最適で単体で飲んでも十分美味しい。

 

佐久乃花

長野のお酒。いろいろと種類を出したまに実験的な日本酒も出すので好きな銘柄。オススメは少し高いが自家製の真田米を使った物とたまに出る青い瓶の手詰めのspecDタイプの物。

 

積善

長野のお酒。やたらと変わった酵母で日本酒を酒造していて面白い変わった日本酒を飲みたいならオススメの銘柄。飲んだことあるのはリンゴの花の酵母を使った日本酒。日本酒の酸味とは違うリンゴの酸味で後味がスッキリし、日本酒とリンゴジュースの良いとこどりを味わえるお酒になっている。

 

篠峯

奈良のお酒。香りとガス感が程よい上品なお酒。他の日本酒に比べて甘さ酸味共に主張はしてこないが逆にそこが良い塩梅になっている。ガス感からの香りが良いので開けてから数日たつと特徴と味気ない日本酒になるため一升瓶より四合瓶で買うのがオススメ。

 

五十嵐

埼玉のお酒。これまで紹介した日本酒の中でも1番ガス感と酸味が強い。まず開けるときに蓋が軽く飛び出しそうになり、開けて冷蔵庫に入れた後も次の日に1回ガスを抜かないと冷蔵庫の中で爆発する。二日酔いも1番酷いけど美味しいのでご愛嬌くらいに思ってる。