次の4年へ

日本代表次の4年へ、今回ベスト16で敗れてしまった課題とこれからの人材について一人のサッカーのサポーターとしての意見を適当に述べていく

 

まず敗因としては簡潔に述べると2点目が取れなかった事。結果論になってしまうがそこから先の課題へとぶつかれなかったとも言える。失点の場面に関してはこのワールドカップ急造で使われたWB伊東のところへクロスをあげ、しっかりとヘディングを決めたクロアチアの研究されたうえでの戦術とそれを実現させた技術を素直にほめるべきだろう。問題はそのあとで日本が思った以上にギアを上げられなかった事。ドイツ戦やスペイン戦で見せた最終ラインまでプレスをかけボールを奪いすぐシュートへ行くショートカウンターを後半以降に見せなかったことにある。いろいろ言いたいが簡潔に述べるとリスクを賭けて自分のスペースを空けてプレスをすることが出来なかったのだ。これは選手個人の問題ではなく戦術の問題なのだがそれでも選手主体の森保ジャパンにおいて、前の選手が音頭を取ってプレスに行けなかったのはコスタリカ戦の課題を克服できずにいたことの証明であり結果的に今日の敗北につながってしまった。今大会の日本はボールをロストすることのアレルギーに罹りビハインドという特効薬がなければ勝負にいけないチームだった。

 

正直ベスト8へ行けるだけのチーム力を持っていただけにやはり悔しい思いはあるが過ぎた事はしょうがない。ただ次の4年へ課題ははっきりしているがこの戦いを4年後もやるかといわれると個人的には難しいのではないかと思う。日本がベスト8を狙うには最適なサッカーではある。というか多分こういうハイプレスショートカウンター型のサッカーじゃないとベスト8は多分無理だろう。しかしコアとなる人材と環境が無いのではと思っている。日本の育成年代のサッカーとはボールをコントロールして試合を支配することであり、先ほどのスタイルを目指すのは日本が長年続けているを否定することになる。世界に対して得意としているスタイルと日本が目指しているスタイルは乖離している。アジアで戦うにはドン引きの相手にボールを支配しなければならないが世界では全く違うスタイルで戦わなければならないのが日本サッカー界が長年抱えているジレンマである。今日の敗北はそこと向き合わなければやはりベスト8は無理なのではないかと潜考させるものであった。

 

この長年の病は4年ごときで治らないだろう。ではスタイルではなく人材で見ていく。GKは権田とダンでなんとかなるであると思いたい。もうすでに願望まじりではあるが特筆憂慮すべきところではないだろう。CBに関しては日本は冨安、板倉がいる事が恵まれている。問題はSBでここ10年長友、酒井でごまかしていたのがいよいよごまかし切れなくなってきた。特に右SBに関しては深刻であろう。次に中盤。守田、遠藤は4年後も稼働してもらいたいが守備に関しては完璧だったがポゼッションに関しては課題が残る二人であった。ガチャピンの方の遠藤と柴崎のようなボールを散らせる中盤は必要不可欠であるのは今大会で学んだことだろう。2列目は三苫、久保、堂安の東京組を軸に相馬、旗手などのさらなる成長を期待したい。が、オフザボールでしっかり動ける人材が欲しい。タイプとしては旗手のような中盤のどこにでも顔を出し裏のスペースに走れる人材が欲しいところではある。最大の問題がCFだ。CFに関しては世界的にも人材難であり日本だけの問題ではないのだが日本はほんとにいない。上田の成長に期待したいがオリンピックとワールドカップでは正直選ばれるレベルのプレーを出来ていなかったのが本音である。浅野と前田なしでは間違いなくベスト16には行けなかった。しかしその二人だけではベスト8は無理なのだ。18年の大迫が今年いれば日本はベスト8に行けたのではないかというほどボールをコントロール出来るCFの役割が重要だということを嫌でも分からされた。

 

足りないところはわかっている。ただ正直今回のチーム力、メンバーでベスト8に行けず、それを補うにはCFの人材難と日本サッカーが長年抱える病と真っ向から向き合うことを突きつけられベスト8の壁の高さを具体的に示された大会であった。

みなが間違えているスモーランドのエンジンブーストの使い方

この船エンジンブーストが他の駆逐艦に付いてる物とは違い稼働時間は短いが速度は勿論、加減速が非常に優秀なため単純な移動速度upだけじゃなく回避盾として使っている人も多いはず。しかしなぜこのようなエンジンブーストがいきなりスモーランド単艦で実装されているのかと疑問に思った人はいるだろうか?欧駆ツリーのエンジンブーストは一般的なものである。ツリー艦と差別化するならば対空防御放火とレーダーだけで十分だと思うのだがさらにこの特異すぎると言ってもいいエンジンブースト。この船には差別化以外の意味を持って産まれたのか。

クランタグ WG

IGN  Hannah Daddy

 

とある戦場で一緒になったこのwg社員は我々ユーザーのスモーランドの使い方は間違っている事を示すために戦場に降り立ったのだと今にして思う。この社員が我々の目の前で見せたのは島裏で張り付き優秀な加速と減速で前の主砲だけ射線を通しては船体を引っ込めまた通しては引っ込めという動きを繰り返す。この動きお気づきの方はいるだろう。そう彼は海の上でwotをやっていた

「wowsでwotをやりたい」社内にはそんな思想を持った人もいたのだろう。しかしそんな事をおおっぴらに言うとユーザーは勿論社内からも反発があがる。彼らは憲兵団に統治された調査兵団の如く肩身が狭かっただろう。そんな一派が隠しコマンドのように潜めたのがこのスモーランドのエンジンブーストだったのではないか。稼働時間も短いため常にwotをやっているわけでないので良い感じで誤魔化しが利く。そう考えれば前述の疑問もある程度は解消される。このエンジンブーストはwowsでwotをやるためのエンジンブーストだという事をハンナちゃんのパパは危険を犯してまで戦場に赴き教えてくれた。なのでエンジンブーストを移動だの回避盾だので使ってる奴はwgの調査兵団の意図も汲み取れない大バカ者なのでしっかりと正してあげよう。

 

ここからは個人に対してのメッセージとなる。

ハンナちゃん、君のお父さん勇敢な人である。arp大和、武蔵、サンダラーなど戦績を見るともしかしたらスモーランドだけじゃなく他の艦にも隠された意図があり、それを正しく使えていない我々ユーザーに対して戦場へ赴き教授しているのかもしれない。ただ端からみるとwgの社員が社員特権でプレ艦使って高ティア戦場を荒らしているようにしか見えない。ハンナちゃんがもしこのメッセージを見てるならこれ以上戦場に出るとユーザーや社員に見つかっていろいろと危ないので二度とwowsをやらないで欲しいとお父さんに伝えて欲しい。

オススメポン酒

パッと思いつくオススメの日本酒を数本紹介。紹介している以外にも美味しい日本酒はあるが忘れてたり入手難易度とかで省いてる。

 

酉与右衛門

岩手のお酒。それぞれ酒米の違うラベルが4種類くらいあるが1番のオススメはご当地酒米の吟ぎんが米を使ったものがオススメ。ガス感とラムネに近いふくよかな香りもあるがキリっとした酸味で後味を残さないのが特徴。食中酒として最適で個人的に1番好きな日本酒 

 

智則

島根のお酒。芳醇甘口タイプでは1番旨い日本酒。この酒造のレギュラー商品は月山で月山自体も香りがよく甘味と酸味が絶妙なのだが智則はそれを濃縮したような日本酒に仕上げっている。口当たりもトロっとして濃厚な甘味と程よい酸味は虜になるには十分。

 

くどき上手

山形のお酒。香りが上品で甘口なのが山形の日本酒の特徴なのだが、その中でも香りと甘さが高水準でバランスよく品の良い日本酒に仕上がっている。特に香りが上品で良いので普通にお猪口で飲んでもいいがワイングラスで飲むのもオススメ。

 

ことのわ

岡山のお酒。ラベルがデニム生地で出来ていておしゃれ。甘味と酸味のバランスが非常に優れた日本酒。ガス感もあり微炭酸のさわやか系の日本酒。食中酒として最適で単体で飲んでも十分美味しい。

 

佐久乃花

長野のお酒。いろいろと種類を出したまに実験的な日本酒も出すので好きな銘柄。オススメは少し高いが自家製の真田米を使った物とたまに出る青い瓶の手詰めのspecDタイプの物。

 

積善

長野のお酒。やたらと変わった酵母で日本酒を酒造していて面白い変わった日本酒を飲みたいならオススメの銘柄。飲んだことあるのはリンゴの花の酵母を使った日本酒。日本酒の酸味とは違うリンゴの酸味で後味がスッキリし、日本酒とリンゴジュースの良いとこどりを味わえるお酒になっている。

 

篠峯

奈良のお酒。香りとガス感が程よい上品なお酒。他の日本酒に比べて甘さ酸味共に主張はしてこないが逆にそこが良い塩梅になっている。ガス感からの香りが良いので開けてから数日たつと特徴と味気ない日本酒になるため一升瓶より四合瓶で買うのがオススメ。

 

五十嵐

埼玉のお酒。これまで紹介した日本酒の中でも1番ガス感と酸味が強い。まず開けるときに蓋が軽く飛び出しそうになり、開けて冷蔵庫に入れた後も次の日に1回ガスを抜かないと冷蔵庫の中で爆発する。二日酔いも1番酷いけど美味しいのでご愛嬌くらいに思ってる。

人権駆逐 T9ランダム編

空母刷新前、居酒屋にまず最初に頼むのがとりあえず生中のように駆逐に求められていたのはとりあえず隠蔽であった。空は晴れ、駆逐達は海原でピチャピチャ主砲を撃ち合いバシャバシャ魚雷を投げ合い一部の図体のでかい駆逐がさらに図体のでかい船体に喧嘩を売っていた以外は平和に満ちた世界が広がっていた。

 

まぁ言わずもがなそんな平和な世界など続くはずもなく行きつけの鰹だしとメンマチャーシューネギのラーメン屋が一晩で二郎にすげ変わってたくらいにはお舟の駆逐艦の環境は劇的変わってしまった。そんなニンニク背油野菜マシマシ環境下でなんとか駆逐艦として生存競争を生き残っている駆逐を独断と偏見しかない総評をご紹介して暇を潰そうというのが今回の魂胆。暇潰しに付き合ってくれる暇人にたいしての文章だからもうゆるゆるでいく。今回はt9編。

 

T9

駆逐乗り最後のオアシス。マッチレートが変わった関係で旧時代に比べてトップティアに成りやすくなった。さらに中華鯖爆破による中国人の流入で人口が増えt9オンリーマッチもしばしばあり、昔ながらの中華麺もとい空母がいない戦場というのも味わう事ができる貴重なティア帯となっている。駆逐乗りは日本の移民政策に文句はいえず部屋には毛沢東習近平肖像画が飾られているはずである。実家暮らし組は親の目を考えて枕元に熊のプーさんのぬいぐるみで代用してもいいだろう。そんなわけで他のティアでは対空という人権がなければマスクをせずに街中を歩くような状態で即空母からお叱りを受けていたが、このティアではマスクなしでスクランブル交差点のど真ん中でカバディをしていても怒られない。むしろ対空ビルドが邪魔になる時が多い。また駆逐の性能も優秀かつ各々がしっかりとした特徴を持っており、プレ艦はもちろん、t 8では情けなかったツリー艦も高3になりそのままではアカンと感じたのか内部進学組も本来のポテンシャルを発揮仕出している。そうなると人権じゃない駆逐を探す方が難しいレベルでここではとりあえずそれぞれの駆逐に偏見しかない軽い評価を書いていくことになる。長ったらしかったらすまんな。

 

ブラック

とりあえず一発目はこいつ。性能だけみればt9で1番なんじゃねぇかなぁとは思ってる。不満があるとすればフレッチャー船体なので砲戦時に扱いづらいのとAIM ボットの最終試験ともいえるレベルのくっそトロい魚雷。レーダー+煙幕は現環境でも最強でwgもここらへんは賢くベルファストとこいつ以外でこの消耗品を兼ね備えた船は出してない。出してないよね?

 

ユトランド

このティアの中では1番綺麗に性能がまとまってる駆逐。うっかり二郎に入店しても空母戦場でも煙幕と修理班で動ける幅が広いため気軽に戦闘にいける。実装当時は他を寄せ付けない強さを持っていたのだがt9艦艇名物の上のティアのナーフのついでにナーフを食らい主砲の装填時間がちょっとだけ遅くなった。

 

北風

煙幕内被雷3兄弟の次男坊。秋月の正当進化系であり孤独のグルメの五朗ちゃんがそうそうこういうのでいいんだよと頷きながら主砲ぶっぱなすレベルで優秀。速力も申し分なく魚雷も高威力でブースター付きと成長途中なのに育成大成功でソシャゲ脳のプレーヤーもニッコリ。なお最終形態は何をとち狂ったのか定食屋の店主がエスニック料理にハマってしまったかのようなアレンジで進化してしまい、これには五朗ちゃんも首を傾げるばかりである。

 

モガドール

1番扱いやすい仏駆かな。仏駆練習したいのならとりあえずこいつで練習しとけば他のも乗れるようになるはず。個人的に何も考えたくない時に乗っている。乗っている最中はpubg のマップを武器を持たずにバギーで駆け回ってる感覚に近い。なので空母マッチにあたって飛行機をしつように寄越されてもイライラしない。その時はエイラの器の大きな人の歌でも歌ってたりしてる。

 

フレッチャ

旧時代は対空良し対艦良しとこのティア帯の覇権of覇権であった。今ではそんな優等生キャラもクラスの人数と個性の増加に伴いすっかり影の薄いキャラになってしまった。対空だけみれば現在でもこのティア帯でも随一なのだが対空ビルドで肝心の空母がいないマッチにぶちこまれると文化祭の打ち上げに仕方なしでいる陰キャくらいの存在感になってしまいこの打ち上げ戦場だるいわー感満載でいつの間にかいなくなっている事が多い。

 

Z-46 

空母さえいなければなんだかんだ強艦。ソロだとt9の駆逐で1番乗ってる船。ほどほどの隠蔽と機動力があり回転数の良い魚雷とソナー、ap威力の高い連装砲2機が後部にあるので駆逐艦中級者への教育艦としてはピッタリの船である。空母がいなければ。空母戦場だとお粗末な対空と煙幕のせいで一方的にボコられるつまらない船になる。そんなわけで旧時代は気軽に遊べたが、今では気軽に出せる船ではなくこいつもルテリ同様重い女になってしまった。

 

夕雲

前任者の陽炎が扱いづらかったのと比べると日駆としてとても優秀な仕上がりになっている。隠蔽と砲、魚雷の火力は優秀だがそれに伴う砲旋回と機動力事態がもっさりしており、扱いこなすなら割りと上級者向けの駆逐艦に仕上がっている。ランダム戦での消耗品は基本的には煙幕であり、もし敵か味方の夕雲が魚雷ブースター持ちなら天然記念物のカモシカを見つけたくらいのテンションになろう

 

チュンム

隠蔽5.7kmのレーダー持ち駆逐艦。これだけ書くと強そうに見えるが実情は強そうで強くないちょっと強いかもしれないけど気のせいだったわっていうラー油みたいな駆逐艦。実装当時はホントに強かったのだが今のニンニクマシマシ二郎環境下では辛くないラー油など風味の一部にもならないので魚雷ブースター夕雲と同等のカモシカレベルの天然記念物なっている。逆に見向きもされていなかった煙幕の方が今の環境にはあっており煙幕チュンムはちょこちょこ乗ってたりする。ちなみにこの船の呼び方でチャングムと呼んだり、チュンムでもどこにアクセントを置くかは人それぞれなのだが自分はチョンパー!と同じアクセントで呼んでる。

 

ベンハム

ただケツ振って魚雷投げるだけの船。t 9の朝潮枠。ただ朝潮と違って暇な時間がほぼないのが特徴。RPG とかダンジョン系のゲームで弱い癖に妙にうざい敵いるけどお舟だとこいつがそれ。敵にいるととりあえずうざいのでcapとかスポット放棄して突っ込んで殺しに行ってる。逆にこいつに乗ってる時は両舷に魚雷を持っているので艦の向きを計算しながら動くから意外と面倒くさい。楽したくて乗ったけど面倒くせぇ船だなぁと思うのがお決まりになっている。

 

その他

ここに書く船は持ってないかそんなに乗ってない船。決して弱いわけじゃない。多分。ウダロイは最初はクソ雑魚じゃねぇかと思ったけど対面駆逐ぶっ殺すマンの自分のプレースタイルと合わないだけで、慣れて乗り方変えれば強い船かなぁって感じ。エステルなんちゃらは弱くないとだけ。エーランドからこいつ乗ると扱いやすくて強いと思ったが、ハーランド乗った後だといろいろと物足りなくなって乗らなくなった。次からは未所持艦。パウロは正直欲しいんだけど研究がめんどい。戦場のイメージだと下手くそなパウロは戦闘の最後まで浮いている。逆を言えば上手いパウロはだいたい沈んでるフリースラントは見てる分には楽しそうだけど経験値払ってほどには欲しくはないかな。ネウストラレシムイt9クラン戦で強い部類に入る船なんだなと学ばせられた。ただ味方依存が強くソロだと楽しくなさそうなので必要に迫られない限りは見送り。z-44は気が狂ってたら買ってたかなぁって船。稀に戦場で見かけてもクッソ速い魚雷以外は特徴なさすぎて逆に乗ってみたい。他は実装されたばっかで分からん。タシュケントゴミ

 

 

おつまみアニメ

名前の通り今までみたアニメで酒の肴にしながら見てるアニメ。基本気に入ったアニメは何回も見返す人間なので簡単に言っちゃえばお気に入りのアニメってこと

 

狼と香辛料

多分1番見返してるアニメ。酒飲んで気持ちよくなってる時にとりあえず流してる事が多い。ヒロインが気持ち良く酒飲んでるのが良い。世界観、ストーリー共に面白いのとBGM が完璧で聞いてるだけでビールがすすむ。

 

有頂天家族

大学生御用達作家の森見登美彦の小説が原作のアニメ。京都を舞台にタヌキ達が頑張るお話。学生時代にこんな街住みてぇなぁって欲望を具現化した京都が観ていて楽しい。この人が原作の作品のアニメはとりあえず観ると京都に旅行に行きたくなる。なんなら住みたくなる。その中でも有頂天家族はストーリーの起伏がテンポよく何よりED のケセラセラが情緒良く酒がすすむ。

 

終物語 そだちリドル

物語シリーズの1エピソード。老倉育がヒロインとなるエピソードの話。終物語自体は全10話以上あったと思うがこのそだちリドルはその中の最初の5話で完結する話。物語シリーズの中でもミステリ要素が強く一切アクション要素がないのが特色か。老倉育というヒロインの救いようもない環境からの心情を探るストーリーなのだが5話で綺麗に収まっているので出来の良い短編ミステリを見た感じになる。化物シリーズは好き嫌い別れるがこのそだちリドルはミステリ好きにはオススメ。

 

京騒戯画

プリキュアとかでお馴染みの東映アニメーションが作った深夜アニメ。鏡の都と書いて鏡都を舞台に主人公のココが暴れ回るお話。人によって評価が真っ二つなアニメ。作画、声優ともに金を掛けておりクオリティに関しては文句なし。ストーリーに関して好みが別れるが自分は好きだった。op の曲は今でもよく聞く。今調べたらアマプラに追加されてたがレビューに書かれている通り刺さる人には刺さるがそれ以外の人にはクソアニメの烙印をおされてもおかしくない。でもオススメなので観てほしい。

 

血界戦線

最初の数話は原作準拠だがそのあとはアニメオリジナルキャラのブラックとホワイトが話のメインとなる。原作通りの1話完結のストーリーと1クールを通してのアニオリのストーリーが絶妙な間合いで絡まっており、初めてアニメの脚本家を天才だと思った。ちなみに監督は上で紹介してる京騒戯画と同じ人。アニオリという地雷原の中で成功を納めた1番の作品。正直原作より好き。人にアニメのオススメ聞かれたらとりあえずこれ薦めとけば間違いないと思ってる。

 

宇宙よりも遠い場所

通称よりもい。女子高生が頑張って南極に行く話。このアニメで感動しなかった奴は良い青春を過ごしていないレッテルを張られてるので嘘でも感動したと言おう。原作のないオリジナルアニメーションということもあり録画をしている時はあまり期待していなかった。が、1話を見て毎週録画に設定し、2話の新宿を駆け回るシーンで覇権を確信した記憶がある。ただそのクールのアニメがよりもい含めて化け物揃い(後述)だったため一概に覇権とは言えなくなった。

 

ハクメイとミコチ

前述した化け物クールの刺客。小人のハクメイとミコチがのんびり過ごすほのぼのアニメ。このクールはゆるキャン刀使ノ巫女、ヴァイオレットエヴァーガデン、からかい上手の高木さんなどの後に2期や映画化などしてる作品やポプテピ、りゅうおうのおしごとなどの原作が根強い人気を誇るアニメが放送されていた近年稀にみる凄まじいクールであった。そういった事もあり影の薄い作品なのだが世界観、作画、BGM ともにクオリティが高く、個人的にジェネリックジブリって呼んでる。

 

グレートプリテンダー 

信用詐欺師が詐欺師を騙して大金をくすねるアニメ。フジでやっていたドラマのコンフィデンスマンjpと同じ世界線であり同じ脚本家のアニメ。ちなみにリーガルハイの脚本家でもある。これだけで多分いかに面白いかが伝わると思う。安心安定のネットフリックスアニメ。とりあえず最近のアニメはネットフリックスが金出してるアニメを見とけば間違いないと言えるほどクオリティも高く面白い。

人権駆逐 T8ランダム編

空母刷新前、居酒屋にまず最初に頼むのがとりあえず生中のように駆逐に求められていたのはとりあえず隠蔽であった。空は晴れ、駆逐達は海原でピチャピチャ主砲を撃ち合いバシャバシャ魚雷を投げ合い一部の図体のでかい駆逐がさらに図体のでかい船体に喧嘩を売っていた以外は平和に満ちた世界が広がっていた。

 

まぁ言わずもがなそんな平和な世界など続くはずもなく行きつけの鰹だしとメンマチャーシューネギのラーメン屋が一晩で二郎にすげ変わってたくらいにはお舟の駆逐艦の環境は劇的変わってしまった。そんなニンニク背油野菜マシマシ環境下でなんとか駆逐艦として生存競争を生き残っている駆逐を独断と偏見しかない総評をご紹介して暇を潰そうというのが今回の魂胆。暇潰しに付き合ってくれる暇人にたいしての文章だからもうゆるゆるでいく。今回はt8編。

 

T8

 個人的には1番好きなティア。やれる事、やれない事がはっきりしてる船が多い。t 7とは違いボトムでも遊覧船になることはない。プレ艦に関してはだいたいが優秀なのに対しツリー艦はどうせ開発して次があるからいいわという感じで私立校の内部進学組の如く情けないのが多い。特徴になってない特徴を持ってる船が多く特に最近実装された船がだいたいそれにあたる。また対空を売りにしている船でもこのティア帯だとモンドセレクション金賞レベルの対空なのであてにしてはいけない。

 

コサック

このティアの人権of人権。ぶっちゃけ機動力、火力、扱い易さ含めるとt9でも遜色ないレベル。連装砲4機、10km4連装魚雷1機と欠点という欠点がなく強いていうなら煙幕でカバーしきれなかった分の対空と魚雷の火力が足らないくらいか。隠蔽も最良隠蔽の陽炎の次に良い5.5kmとここらへんもぶっ壊れてる。俺の方が隠蔽0.1良いからと陽炎君の声が震えるほどにコサックの性能が良すぎる。英駆らしく回転率の良い煙幕である程度空母の攻撃もいなせるので移動できる幅も広い。それをでも執拗に飛行機寄越してくる空母はもうwows を特殊な性癖でしか楽しめない悲しきモンスターなので中指立ててさっさと沈んで次にいこう。ちなみにこのop艦、発売当時は最低値500円で販売されており1日昼間のマックの昼食抜くだけで3年以上続く人権駆逐を手に入れる事が出来たのだからwgは相当バカな慈愛に満ちた商売してらっしゃる。

 

秋月

実装からいろいろと環境に振り回されてきたがなんだかんだランダム戦では優秀な船。隠蔽射撃が出来た時代では旅行中の中国人レベルでヘイトを爆買いしている時期もあった。機動力が遅いため駆逐乗りより巡洋艦乗りに好まれてる印象がある。煙幕内被雷3兄弟の1人。久々に乗ると普通に乗ってても被雷する。旧時代はソロで対空特化で出撃して、いるかいないか分からない空母をしばきに行くというアホな遊びをしてた。

 

キッド

旧時代は対空で飛行機を寄せ付けず砲戦を修理班でブイブイ言わせてたが今では防げないロケットや爆撃のダメージを修理班でなんとかするという悲しき債務者に陥った船。煙幕と修理班があるので空母に対してはそれなりの対策は出来るものの米駆特有の扱いづらい単装砲と装填時間がえらい長い5連装魚雷1機だけなので戦闘時は簡易ストレスチェッカーになる。この船乗ってイライラしない時はゲームしてる場合ではなく溜まっている書類や計算をさっさと片付けてしまおう。基本的に火力が乏しいのでランダム戦ではスポッター気味の役回りになり、敵の戦艦や巡洋艦がレイスならひたすら狙われてると喚き散らすくらいにはスポッターとしては優秀。砲戦も扱いずらいが決して弱いわけではなく、結局何が言いたいのかというとまぁ弱くはないけど楽しくはないよって事。

 

朝潮

ただひたすら戦艦に魚雷投げるだけ。ほんとそれだけの船。それだけなのにこいつが外周で漂ってるだけでうざい。空母にストーカーされても外周のはしっこでヘイト取れてる分、空母側もよほどの性癖異常者でない限りイライラする。キッドとは逆の強くはないけど楽しい船。あと艦これの豚共がうるさい。多分全部の駆逐艦の中で1番暇な時間が多い船。ソシャゲするなら戦艦より向いてるかもしれない。最近はだいたいt8のランダム戦だと駆逐枠に朝潮がいるが、そういう奴はソシャゲ片手にランダム戦出てるのでチャットで何のソシャゲやっているのか聞いてみよう。

 

その他

あとの船は今の環境だとギャグ要員なので細かい強さに関しての言及なし。晴風ローヤンなんかはたまに乗りたくなるくらいには好きだが1回乗ったらもう半年は乗らなくていいやってなるのがお決まりの流れ。ルテリはお前乗るなら上のティアの仏駆乗るわって感じの重い女になってしまった。オルカンはホント産まれる時代が悪かったねって感じ。空母のいない世界に転生出来たらまた僕なんかやっちゃいました?って言えるくらいにはポテンシャルを秘めてる。他にもz23とかここらへんの駆逐は面白いから暇で頭が狂いそうになったらまとめてもいいかなってレベル。あと最近でた在日秋月。あれスペックだけ見るとランダムで普通に強いから誰か俺にくれ

人権駆逐 T7ランダム編

空母刷新前、居酒屋にまず最初に頼むのがとりあえず生中のように駆逐に求められていたのはとりあえず隠蔽であった。空は晴れ、駆逐達は海原でピチャピチャ主砲を撃ち合いバシャバシャ魚雷を投げ合い一部の図体のでかい駆逐がさらに図体のでかい船体に喧嘩を売っていた以外は平和に満ちた世界が広がっていた。

 

まぁ言わずもがなそんな平和な世界など続くはずもなく行きつけの鰹だしとメンマチャーシューネギのラーメン屋が一晩で二郎にすげ変わってたくらいにはお舟の駆逐艦の環境は劇的変わってしまった。そんなニンニク背油野菜マシマシ環境下でなんとか駆逐艦として生存競争を生き残っている駆逐を独断と偏見しかない総評をご紹介して暇を潰そうというのが今回の魂胆。暇潰しに付き合ってくれる暇人にたいしての文章だからもうゆるゆるでいく。今回はt7編。

 

T7

性能だけ見れば対空が貧弱な割には仕事が出来る駆逐が数隻いる。2年くらい前ならソロ駆逐で勝率上げるならだいたいこのティアだった。理由としては諸々あったが1番としてはトップティアになりやすいっていうのがでかかった。基本的にレーダー艦もテムズ河に浮いてるあいつ米の対空コメディアンしか持っておらず魚雷もこのティアくらいからだいたいのツリー艦が隠蔽雷撃出来るのもあってどの駆逐も自由に動けていた。しかし現状は最もソロ駆逐で辛いティアだと思う。過去のツケからか体感的にトップティアに1番ならないティアになっている。ミドルなら8の駆逐艦とレーダー艦に怯えながら航行し、ボトムだと10km魚雷を持っていないならばただの遊覧船である。

 

最初で最後の対空、煙幕、修理班という継戦能力がなくても戦っていけてる船。機動力、火力共にこのティア帯トップクラスであり、扱いやすさも相まって初心者から玄人まで幅広い層に愛されている感じはある。魚雷も威力の高い10km持ちなのでボトムでもただ魚雷を海に投げ捨てるだけで仕事出来るのが偉いとは言っても空母にハエの如くたかられればホントにただ海に魚雷捨てるだけの船になるので空母に対しては無力。あと艦これの豚共がうるさい。旧時代はベルファストに対してレーダー圏外からただひたすら魚雷を投げつけて煙幕や島裏にいさせない遊びをして楽しんでいたが当のベルファスト絶滅危惧種となりその遊びも出来なくなった。

 

ガジャマダ、ジャービス

主に煙幕を中心に戦う船。細かい性能でいえば二隻とも違うのだが戦い方としてはだいたい同じなので同じ括りに。火力では暁に劣るが隠蔽が良く機動力ではトップスピードこそ劣るものの加減速での扱い易さと主砲も若干暁よりは扱い易い部類に入る。また空母に対しても回転力と回数の多い煙幕でやり過ごす対抗出来るので暁よりかは動ける幅が広い。ただ魚雷が8kmと7km(うろ覚え)なのでミドルでは多少きつく、ボトムではほぼ遊覧船と化す分隊だとベルファストアトランタを連れてくると戦場荒らしが可能で特にガジャマダ、ベルファストのペアは電車の中で音量調節が壊れた声帯を持ってアニメやゲームのキャラを語るキモいオタクと同類なので見かけたら冷ややかな目で通報送ろう。

 

リスカ

割とお情けで人権付与。イメージとしては魚雷が8kmになって砲がちょっと強くなって隠蔽が悪くなった暁。暁からいろいろとプラスとマイナスして結局全体的にマイナスになった残念な子。多分この船擬人化したら空母刷新前の栄光を永遠と酒場で語ってる。一応今の環境でもトップクラスの砲火力があるので対駆逐戦と遠くから戦艦と巡洋艦をペチペチ出来るので仕事が出来ないわけでもない。ただ前述した通り、基本t 7はミドルかボトムなのでそんな事をしてると上級生の船から注意という名の痛い反撃をくらい果ては空から生徒指導のロケットと爆撃を食らうのでイキった下級生がたどる末路は船も現実も一緒である。

 

その他

上記の4隻以外だとある程度動ける駆逐で思い浮かぶのはシムスハイダくらいか。シムスに関しては対空がクソ雑魚化し空母に対して無能となってしまったのが痛い。扱い易い部類にはいるが浮いてるだけの器用貧乏感がいなめないので人権とはいえないかな。ハイダに関してはレンタルで数戦乗っただけなので完全に個人の主観だが煙幕が扱いづらいのとこれジャービスで良くね?って思ったので人権入りならず。白露は魚雷投げるだけの船で面白くないのでなし。他のt7に関しては有象無象の雑魚なのでもしこれが強いよっていうなら今からソロで100戦出てからもう一度同じことを言ってくれ